- 2009 年 6 月 29 日 5:28 PM
- DAC
2chで『DAC19MK3のRMAAテスト結果があんまり良くない』という話を見かけた。RMAAテストはDACやアンプの音を数値的に評価する方法としては最もメジャーなものだと(勝手に)思っていたので、DAC19MK3購入検討中の身としてはちょっと気になる話だ。
そういえばRMAAテストを自分でやったことがなかったので、ちょっとZeroDAC+OPA-Earthを使ってやってみた。ついでにだいぶ昔にDAC兼ヘッドホンアンプとして使っていたAudio Phile USBも測ってみた。
RMAA: Audio Phile USB
RMAA: ZeroDAC(modded) + Earth (Coaxial)
RMAA: ZeroDAC(modded) + Earth (Optical)
RMAA: 3つの比較
こうして見ると、ZeroDAC+EarthもDAC19MK3同様、いわゆるハイ落ち?の形になっている。そしてテストの結果だけを見ると、Audio Phile USBの方が良い。
でも実際に音を聞き比べると、明らかにZeroDAC+Earthの方が良いんだよなー。音の深みというか艶っぽさにかなりの差がある。APUSBはあっさりしすぎというかなんというか。響きがなさすぎるというか。
RMAAテストの結果は科学的な意味でのサウンドデバイスとしての優劣を示すものであって、音楽を聴くためのデバイスとしての優劣とはあまり一致しないのではないかなぁという実感を得た。本当は『音楽を聴くためのデバイスとしての優劣』を数値的に表せるうまい指標があればいいんだけどな。
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コメント:2
- 蟹 2009 年 6 月 30 日
このハイ落ちの可能性の要素に、DAC部・HPA部のオペアンプも影響しているのでしょうか?
以前記事になさっていましたLT1469ですとまた違った結果になりますでしょうか?- APM 2009 年 6 月 30 日
今回はDAC部だけのデータを取っています(HPA部は内部で基板ごと切り離してある)。今度DAC部のオペアンプをいろいろ変えて試してみますね。
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